2015年03月27日(金)

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • -
  • -
  • -





2011年10月30日(日)

京都の珈琲。

 
ぎおん畑中で「ご朝食はカフェで」という宿泊プランがあります。

こちらでお世話になっているのは、前田珈琲の高台寺店さん。

当館から徒歩5分のこちらのお店でご朝食を召し上がれます。

メニューは、当館にご宿泊していただいた方の為に、

2種類のオリジナルメニューをご用意しています。


そんなお世話になっている前田珈琲さんの本店にお邪魔してみました。

本店さんは四条烏丸から徒歩5分程ととても便利な場所にあります。

店頭では各種珈琲豆や焼き菓子の販売も行っており、

挽きたてのコーヒー豆をご購入頂けます。


そこで、前から気になっていたこちらのケーキを注文しました。

もちろん、珈琲とセットです!(なんとセットにするとお得な割引が^^)





外側がクレープ生地で中に甘さをおさえたクリームとフルーツがたっぷり☆

下はタルトになっていて食べるとおなかいっぱい。

珈琲は開店以来のお店の顔、龍之介をいただきました。

すっきりとした酸味がある珈琲でケーキとよく合っていました。



ランチに、ちょっと休憩にと、ゆっくり利用できるよう、店内は広々としていました。





写真、文 藤田






2011年10月28日(金)

小倉の山近くの・・・

 
滝口入道と横笛の悲恋の寺、滝口寺は、もとは往生院三宝寺といった。


滝口入道とは、宮中警護に当たる滝口(清涼殿の東北の詰所)の武士・斉藤時頼のこと。

ある日彼は、建礼門院に仕えた女官の横笛の舞姿をみて恋に落ちた。

けれどその頃の武家の家のこと。

父に厳しく叱られたことで自責し、出家、仏道修行をしていたのがこの寺。

滝口の出家を知った横笛が、自分の真の気持ちを伝えたく尋ねてもきた、

が、会えることなく追い帰されたという悲恋の地である。


その寺の深くおおい茂った竹薮のなかにひっそりと建つ。

滝口入道と平家一門の供養塔。





写真、牧野 文、藤田






2011年10月26日(水)

冷えてまいりました

 

本日は、ずいぶん冷えてまいりました京都でございます。

皆様、体調をお崩しになられませんように。。。


フロント星野





2011年10月25日(火)

小松さん

 
二年坂にある『味の小松』さんをご紹介します。



この看板が目印





この路地奥にお店がございます





カウンター7席

おすすめは、和風中華そば(写真)

他にもうどん、丼ものなどもございます。




清水寺に行く途中、又は帰り道にいかがでしょうか。


味の小松さん
11時~夏18時まで 冬17時まで
(売り切れ次第閉店)
水曜日休み 第2・3火曜日休み


写真・文  唐沢





2011年10月24日(月)

またまたおすすめ

 先週の「茜ブラッシュ」に引き続き、
当館のおすすめ日本ワインをご紹介。

ブログを見てご注文頂いたかは分かりませんが、
ご宿泊された方でからのご注文が数組ございました。

ありがとうございました。

今回は、山梨県の白ワイン
「グレイスシャルドネ2006」です。


日本を代表するワイナリー「中央葡萄酒」さんの辛口ワインです。

漫画、「神の雫」でも紹介されてそうで、
ご存じの方も多いかもしれません。

当館へお越しの際は、
是非お試しください。

                                             たんとう おがた





2011年10月23日(日)

「芹沢さん、これはジーパンと言うもので」

 

歩きなれた道でも、

まだ知らない曲がり角が潜んでいる。

ふとした瞬間に、思いがけないタイミングで。







だからやめられない。






目的地もなく、ただ歩くのを。

もしかして、この曲がり角は自分しか知らないんじゃあないだろうか。

もしかして、この道を奥まで行ったら、

実は、幕末がまだそこにあるんじゃないだろうか。

そこに、ジーパンとTシャツで飛び込んでしまった自分。

昼間から酔っぱらった芹沢鴨と、すれ違った気がした。

なんて言えばいいだろう。

なんて説明しよう。斬られるかな。

でも、酔っぱらってるし、なんとかやり過ごせるかとか。

考えたりして。

「芹沢さん、これはジーパンと言うものでありまして」



写真と文: フロント 川野







2011年10月22日(土)

食の秋!!

 
15センチ強の松茸。 お椀、天ぷら、ご飯、焼き物 などに 調理させていただいております。




こちらは、ボラの卵巣でございます。すべて18センチ強。
こちらを干しますと ” からすみ ” になります。
八寸に並べたりと、とっても珍味でございます。



卵巣のすじを丁寧にとっております。


文・写真   森川・星野





2011年10月21日(金)

出口の柳。

 

こちら、何だと思いますか?

ズームアウトさせてみましょう。



柳だとお分かりになった方はすごいですね。

でも、どこの柳かは難しかったんではないでしょうか。

こちら京都の花街、島原の入口、大門の横にある出口の柳です。



風情がありますね。

島原を模した花街を江戸に、ということでできた吉原にも柳がありました。

こちらは見返り柳といったそうです。

どちらもお客や遊女の別れを毎夜見ていたことでしょう。


写真、文 藤田







2011年10月20日(木)

カラフル

 ぎおん畑中の前の下河原通りを南にまっすぐ。

突き当たると、八坂庚申(こうしん)堂。




左側のあのカラフルなのは何だ?



これは、猿が両手両足をくくられている様子を表しています!!

少し残酷な気もしますが

これは「くくり猿」と言う物です。

なぜ猿をくくっているのかというと、

猿は欲のままに動き回ります。

この様子を人間の中にある欲望に例えているのです。

何か努力をして願い事を叶えたいときに、

欲望が邪魔をして叶えられないものです。

それを我慢して、願いを一つ叶えましょう。

そんなお猿さん達なのです。

付近の家には、必ずと言っていいほどぶら下がってます。






写真と文: フロント川野





2011年10月19日(水)

おはようございます!

 
おはようございます!
こちらは、八坂神社からの眺めでございます!
きれいな一本道。
ずっといきますと、嵐山でございます。


まだ、緑豊かな京都でございます。
あと、一か月もすると、紅葉。
待ち遠しいですね。


フロント星野








new entries

comment

categories

archives

links

others

facebook

旅する京都お泊まり案内 (らくたび文庫 No. 25) 京都のカフェランチ (らくたび文庫 No. 17) 京都のおみやげ―あのひとへわたしへ (らくたび文庫 No. 22) 源氏物語散策帖―ゆかりの地をめぐる (らくたび文庫 別冊) 京の庭NAVI 枯山水庭園編 (らくたび文庫 No. 2) 京の庭NAVI 池泉庭園編 (らくたび文庫 No. 15)

PR